EVENT
【SkyBridge FREE LIVE 開催!】
開催日:8月14日(木)
Posted on 2018.07.16

 

※出演予定だったWamburaが諸事情により、出演が不可能になってしまいました。

楽しみにしてくださった方々にはお詫び申し上げます。

Wamburaに代わりAzumi Takahashi の出演が決まりました。

アーティスト情報を以下に追記させていただいたのでご覧ください。

イベントは中止になりませんので、是非お立ち寄りください!

こんにちは。

8月14日の夜にNui.でSkyBridgeによるFREE LIVEの開催が決定しました。

skybridge_flyer_アートボード 1

空に国境はなく、虹のように様々な色(バックグラウン ド)を持つメンバーが、音楽を通じ、違いを乗り越え一つの方向に向 かう、多様性、平等性、世界平 和のメッセージを共有するプロジェクトバンドのSkyBridge。

ジョンレノン作曲コンテストでソングライターとして日本人初の受賞者となった遠山歌子をリーダーに 、バークリー音楽大学初のアフリカ人女性全額奨学金受賞者のワンブラ、4年生のバークリー大学を3年且つ首席卒業のディナを率い、今回初来日のツアーとしてNui.にやってきます。

日本、ケニア、クロアチアと3人の出身もバラバラ。

スーパー音楽エリートであるにも関わらず、「音楽家以外の人に音楽を使って普段は繋がらないような人と繋がれる 経験をしてもらいたい」「プロのミュージシャンが主役 ではなく、メッセージが主役である」という考えのもとプロジェクトバンドとして活動している彼女たちからは底知れぬパワーを感じます。

「あらゆる境界線を越えて人々が集える場所を創りたい、そんな景色を見たい」と思いながら日々働いている私たちとしては、共通の想いを感じました。

SkyBridge × Nui.

「良い夜」になる予感がします。

パワフルで美しい3人の歌声を是非聴きに来てください。

この機会を逃すのはもったいないですよ!Don’t miss it!

yuka

(名前を押すとyoutubeに飛ぶようになっています)

▼SkyBridge

skybridge

音楽家以外の人に音楽を使って普段は繋がらないような人と繋がれる 経験をしてもらいたい。 SkyBridgeはよく言うバンドではない。プロのミュージシャンが主役 ではなく、メッセージが主役なのである。 多様性、平等性、世界平 和のメッセージが主体にあり、メッセージに賛同する世界中のミュー ジシャンが集まり、音楽を通じて違いを超えて繋がる場を作り、見本 を示し、促すのがSkyBridgeの使命である。 

SkyBridge – 空に国境はなく、虹のように様々な色(バックグラウン ド)を持つメンバーが、音楽を通じ、違いを乗り越え一つの方向に向 かう、というメッセージの込められた、空に架かる橋の造語である。 スローガンは、“We look different, we ALL smile the same(私たち見た目 は異なれど、笑うのはみ~んな一緒”。 世界中のミュージシャンで構成され 、リードボーカルが曲ごとに変 わるという、少人数ゴスペルのような、独特なスタイルで、“私たち のコンサートはあなたのコンサート”をモットーに、オーディエンス と一体になるコンサートを展開する。コンサート以外にも、街中での フラッシュモブ、学校や会社でのワークショップなど、音楽家以外の 人が主体になれるイベントを精力的に行う。 

バークリーで行われた、後にインディアアリーなどがゲストで呼ばれ たマーティンルーサーキング牧師のイベントでは、応募していないに もかかわらずオリジナル曲”We Declare Peace”は芸術賞受賞に大抜擢 される。 

Utako Toyama (Vo.) 

utako

大阪出身。専門学生時代にクワイヤーリーダーとして天童よしみ、伊藤由奈、HYなどのバッキングボーカルや世界陸上の開会式で織田裕二のサポートを経験。奨学金を受賞しバークリー音楽院へ入学。現代音楽作曲プロダクション専攻から成績優秀者として卒業。入学直後に、バークリーパフォーンスセンター(BPC)で行われた9.11のメモリアルコンサートでオリジナル曲、”No Rain No Rainbow” を演奏する。音楽を通じ、世界中のミュージシャンと友達になることで、音楽と人間の普遍性、また多様性を実感。”We look different, we ALL smile the same (見た目は異なれど笑うのはみ~んな一緒)”というスローガンのもと、プロジェクトバンド、SkyBridgeを始める。バークリー代表バンドとして、新入生ウェルカムコンサートで演奏し、さらに後にインディアアリーがゲストで呼ばれた、マーティンルーサーキングのイベントでは、応募していないにも関わらず芸術賞を受賞、という前代未聞の快挙を遂げる。

2015年、日本人初めてのシンガーソングライターとして、世界コンテストであるジョンレノン作曲コンテストで “No Rain No Rainbow” がファイナル賞を受賞。また17年にはソングライターのメッカであるナッシュビルで行われたソングスターでもソングライターとしてブロンズ賞を受賞。昨年にBPCで行われたWomen Music Networkコンサートでは卒業生スペシャルゲストとしてトリで演奏。BPCでのトリの演奏に呼ばれるのはこれで3度目になる。スカイブリッジとして日本領事館での演奏、グラミー賞受賞ドラマーMark Walkerとの共演そしてレコーディング、ハードロックカフェ、ボストン日本祭り、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学や、300以上もの組織の参加する社会的カンファレンスでのオープニング演奏などボストンでの演奏に加え、 ウガンダでの音楽ワークショップや、またケニアではグラミー賞受賞ベーシスト、Victor Wootenとの共演を果たすなど、インターナショナルに活躍する。

Dina Rizvic (Vo, Key) 

dina

クロアチア出身。バークリー音楽院を3年という短期間で、し かも主席で卒業する。 5歳からピアノとパーカッションを学び、国際コンテスト”Ars Nova”でピアノストとして若干9歳で3位、また12歳で 2位 に輝く。そして世界的に有名なビブラフォン奏者、Bosko Petrovicのコンサートやレコーディングの参加を経験。そして 16歳でクロアチアレコードレーベルと契約を結び、シンガー ソングライターとしてファーストアルバム、”Without Defeat”を リリースする。2009年に期待の新人アーティスト賞を受賞。ク ロアチアの全国テレビ、ラジオ、コンサート出演を重ねる。 2010年にはヨーロッパで開催されたパーカッションのコンペで2位、2011年にヨーロッパで開 催されたソルフェージュのコンペで1位に輝く。 バークリー音楽院に入学し、在学中は“創造性のあるコマーシャルポップ作曲”アワード、ま た“現代音楽作曲プロダクション”実績アワードを受賞する。 卒業後はイギリスに拠点を移し、ヨーロッパを中心に作曲・演奏活動を行う。2017年にはクロ アチアの国立交響楽団によって、彼女の楽曲また編曲5曲が録音される。 

Azumi Takahashi

azumipic

長野県松本市乗鞍高原生まれ。高校卒業後、 音楽専門学校進学の為上京。Pops,Soul,R&B,Gospel,Jazz等の音楽が自身 の声・歌の根源となりソングライティングを開始。卒業後すぐの2008年、DREAMS COME TRUEのLIVEにBacking Vocalとして大抜擢され、さいたまスーパーアリーナが 初舞台となる。その後、数々のメジャーアー ティストのツアー・ライブ・レコーディングに参加。ソロライブ活動等を始めると圧倒的な歌唱力、パフォーマンスが話題となり、ライブ・大小規模のフェス・イベント、コンピレーションアルバム等にも参加するようになる。2013年自身の1stアルバム「25 to 26」を発売。iTunesで先行配信されたアルバム収録 曲「BELIEVE」がR&B,ソウル部門で6位を獲得。2017年3月22日に2ndアルバム「ひとり言」全国発売。アルバムではいきものがかり、aikoなど数々のアーティストプロデュースを手がける島田昌典氏アレンジ曲や、アットホーム株式会社TVCMソング、JA共済TVCMソングなど、注目曲が多数収録されている。2017年12月6日、シングル「今だけ」全国発売。彼女のふるさと、長野県松本市にある乗鞍高原の観光大使にも任命され、意欲的に活動中である。

KURAMAE, TOKYO