須川崇志 on Bass! @tsgw
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。2006年、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームや音楽観から多大な影響を受ける。 2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオほか多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独) などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。 また、2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ (p), トム・レイニー (ds))を、2020年に「Time Remembered」(林正樹 (p), 石若駿 (ds))の2作品を現在までにリリースしている。
中村海斗 on Drums! @kaito_nakamura_d
米国NY市出身、栃木群馬育ち。6歳からドラムを学び、中学2年よりセッションホスト、ライブ活動を開始。小5より渡辺貞夫が指導するEscola Jafroに所属。2018年8月セイコー主催「SEIKO Summer Jazz Camp」にて特別賞(Special Recognition Award)を前田憲男氏より受賞。同年10月に尚美ミュージックカレッジ主催の「高校生ソロプレイヤーズコンテスト2018」にて準グランプリ受賞。2020年バークリー音楽大学の全額授業料免除奨学金を得る。現在、東京近郊にてライブ活動中。
and JAMES MACAULAY on Trombone! @jamesmacaulayjp
James Macaulay(ジェームス・マコーレー)トロンボーン 2017年オーストラリアWangaratta Jazz Festivalにおいての最優秀賞をはじめ数々の世界大会にて多くの受賞歴を持つ。メルボルンのモナシュ大学を卒業後はAustralian Art orchestraで活動し、オーストラリア、ポーランド、ロンドンそしてベルリンなど世界中で演奏とレコーディングを行う。 現在は東京を拠点に活動し、自己のプロジェクトを始めドラマー石若駿、サックス奏者西口明宏、ベーシスト清水昭好のグループへの参加や、2019年ベルリンジャズフェスティバルにおいては伝説的サックス奏者Anthony BraxtonのプロジェクトSonic Genomeに参加し好評を博す。彼の高い音楽性と楽曲は多くのアーティストに影響を与え現在の東京の音楽シーンでは欠かすことのできない存在となっている。
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