こんにちは。ライブ開催のお知らせです。
10月8日に、Arisa Safuさん w/ Kazuki Hayashi のライブを開催します。
現在はヨーロッパ各国で活躍中のお二人、貴重な日本でのライブパフォーマンスです。
Arisaさんの歌声はこちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=GcGcZZsuoDo
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■開催日:2016.10.8 (Sat)
■開催時間:open 18:00 / start 19:00/close 21:30
■チケット:adv / door 1000 yen
■予約方法:下記メールアドレスに「お名前」「お電話番号」「ご予約人数」をご記入の上、タイトルに「10/8ライブ」と入れ、ご予約ください。
mail: live@backpackersjapan.co.jp
◎今回のライブは3ステージで演奏予定なので、予約無しでも是非お気軽にお立ち寄りください。
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Arisa Safu(Vo/ Gt)
シンガー、コンポーザー。
“横浜の名門ライブハウス「サムズアップ」経営”という完璧な音楽環境の家庭に生を享け、幼少よりドゥービー・ブラザーズ、デヴィッド・リンドレー等骨太なルーツミュージックを根幹としたライブ体験をその身体に深く刻み込む。
3歳より自身も楽器を演奏するようになり、ヴァイオリン、ピアノ、サックスに親しむ。
インターナショナルスクール卒業後、カナダ、モントリオールのマギル大学に通い、一旦は、動物学の研究に没頭するも、サイの継続的生存に関してのアフリカ・フィールドワークの中、5ヶ国語を駆使してもコミュニュケーションが取れぬ状況下、歌うことで真意を伝えられたことが切っ掛けとなり、音楽活動への回帰を決心する。
その後の活動は目覚ましく、2007年、サックスプレイヤーとして参加していたバンドがカナダ代表としてロンドンで行われたGBOB世界大会でTOP15。2009年、自身のバンド「Arisa Safu and the Rovers」を結成。GBOB世界大会で日本決勝まで残りベストアーティスト&ベストボーカル賞を受賞。2010年、FUJI ROCK アヴァロンステージ出演。2011年、KDDI自由視点映像の題材として抜擢され、CEATECデビュー。
しかし、順風満帆と思われた2012年、自らの意思でバンドを解散。出自より深く刻まれた、ブルース、カントリー、R&B、ロックンロールをより研ぎすまされた表現形態にするべく、弾き語り、シンプルなベースレス・トリオロック等さらに太く、深いヴォーカルスタイルを追求。2013年2月、ソロ活動後の一つの完成形とも言えるアルバム「Me」をリリース。2013年12月待望のフルソロアルバム「Chasing The American Dream」をリリース。以後、活動拠点をアメリカ:ロサンジェルスに移し、そのジェネレーション、ジャンルを超越した普遍的ロックマインドに増々磨きをかけている。
Kazuki Hayashi(drums)
湘南育ちのHigh boy
幼少期より父親であるドラマーの林立夫の影響で多くの音楽に触れ、14才からドラムを演奏し始める。
The Meters/Beatles/Fela Kuti等を聴く傍ら、Limp Bizkit等のミクスチャーロックやTribe Called Quest/The Roots等のHip Hopなど数多くのジャンルを幅広く好んでいる。
過去にレゲエミクスチャーバンド”SiM”に在籍しており脱退後も岸田繁(くるり)/綾香/ムッシャかまやつ/大貫妙子などのバックでドラムを叩くなど幅広いアーティストと共演している。
現在では自身のバンドMONOLESS以外にもKOJIMA (山嵐)/kentarow/Toshといったアーティストのサポートドラムを務め、2013年には山嵐のTAKESHIプロデュースによる”Ally & DiazⅡ”に参加し、Kj from Dragon Ash、Leyona、RYUZO from R Rated、JESSE from RIZEの作品に参加。
ドラマー以外にもトラックメイカーとしても活動しており、2014年には自身初となるセルフプロデュースアルバム”High boy, chillist”をリリースするなどドラマーの枠に留まらず様々なスタイルで活動している。
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