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Hostel, Cafe, Bar, Dining in Kyoto.

Guesthouse and Bar in Kyoto.

「Len 1st Anniversary 」〜FOOD MENUの紹介!〜

こんにちは。キッチンの藤村です。

ただいまLenでは一周年イベントに向けて準備の真っ最中!

当日は、ジョンジョンフェスティバルの活動再開一発目のライブあり、京都ブリューイングのタップテイクオーバーあり、限定シーズナルドリンクありと、盛り沢山の内容でお待ちしています!

フードは通常夕方のバータイムからしか食べられないメニューを、お昼の11時から頼めます!ライブを聴きながらのビールのお供にも、お昼ご飯のご利用にもどうぞ。

一周年に向けて、キッチンチームは限定フードの試作の繰り返し。

オリジナルカレーパンや、1年前のオープンの日にも提供したバルサミコ酢の酢豚。
バルサミコ酢豚丼
スタッフときちゃんがイギリスで食べたクッキーを再現
試作Len
などなど。

Lenはゲストハウスなので、いろんな国や年代の人たちが来ます。来た人みんなに喜んでもらいたいから、日本の料理も出したいし、各国の料理も紹介したい。

もりもり食べられるオトコメシも出したいし、カクテルやウイスキーと一緒につまむものもあったらいいなと思うし、ちょっと頑張った日のご褒美のステーキだってあっていいと思うのです。

なんというか、町の定食屋をちょっとカッコよくやりたいという感じかなあ。
Lenで例えると、キッチンスタッフは定食屋のおやじさん、バーテンダーがおかみさんといったところでしょうか。

例えば・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バーテンダー(以下バ)「こんばんはー!いらっしゃい!あら、かつおちゃん久しぶりね。今日は何飲む?」

客「なににしようかな」

バ「そういえばしばらく来ない間にね、うちのオリジナルビールができたのよ。ほら、このバンクベットセッションIPA。静岡のベアードビールさんに作ってもらったの。飲みやすいけど香りもあって苦みもあってキレもある。誰にでも飲みやすいよ。ねえ?あんた」

キッチン(以下キ)「・・・そうだな」

客「じゃーそれにしよかな!いやー今日も疲れた。腹減った」

バ「あらあら今日もおつかれさん。そしたら今日ねえ、うちのお父さんがお昼ごはんに作ったのがおいしくてさ。ほらみて黒板。あんまりおいしいからメニューにしちゃった。ねえ?あなた」

キ「・・・そうだな」

客「ふーん・・・マフェかあ・・・マフェってなに?」

バ「セネガルの料理らしいんだけど、うちの人どこでそんなの覚えてきたんだか。鶏肉とピーナッツバターとトマトのソースの煮込み料理。変わったカレーみたいなものね」

客「じゃーそれいきますわ!」

・・・・・・・

・・・みたいな。
まあこれはほんの一例(というか妄想)で、実際はおしゃべりの好きのキッチンスタッフもいればバシッと決めているバーテンダーもいますし、素敵な笑顔で迎えてくれるホールのスタッフや、宿のゲストをしっかりがっちりサポートするレセプションスタッフもいます。もちろん、毎日ゲストが気持ち良く過ごせるように環境を整えてくれるメンテナンススタッフも。

どんなに素敵な内装にしても、どれだけかっこいい音楽が流れていても、スタッフもお客さんも関係なく人の温度を感じられる距離感でいたいなあと。
おしゃれをしてきてもいいし、普段着でも入れる。肩書きも年齢も性別も国境も関係ない。町の宿屋兼、バー兼、定食屋。

こんなこと言うと「うちがやってるのはちゃんとしたホステル&バーだよ!」というツッコミが社内から聞こえてきそうですが(笑)
でもたぶん、ぼくらがやりたいことってこういうことなんじゃないかなあ。

まだまだ1歳になろうというばかりのLen。これからも沢山の人に来てもらって、皆さんに寄り添える場所になっていけたらと思っています。

この一年Lenを支えてくれた皆さんと、これからLenを訪れてくれる皆さんに感謝を込めて、当日はスタッフ一同お待ちしています!
初めて来る人もそうでない人も、一緒に楽しみましょうー!!

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「Len 1st Anniversary 」
【日時】3月13日(日)
【会場】Len 京都河原町
【LIVEスケジュール】
①John John Festival 14:00〜15:30
②Secret Live 18:00〜19:30  予定
【営業時間について】
OPEN 8:00
KYOTO BREWING CO. TAP TAKEOVER 14:00-
FOOD 11:00-22:00
CLOSE 24:00
※ イベント当日はお昼からの特別営業を致します。
入場料無料