1/27 (SAT) Kyoto Jazz Sextet “UNITY Vinyl Release Special Live”

(2018.01.03)

Jazz Band として不動の人気を誇る、
Kyoto Jazz Sextetのワンマンライブの開催が決定いたしました!
CITANでは週末DJのアドバイザーとしてOpenから関わりのある、
音楽プロデューサー 沖野修也氏のプロデュースするJazz band”Kyoto Jazz Sextet”
今回は新アルバム、UNITYのレコードリリースパーティーとして、
特別にCITANでのone man liveを開催いたします。

CITANとしては初めてのジャズ ライブイベント。
音楽を聴きながら、お酒と食事を楽しんではいかがでしょうか?

チケット情報、アーティスト情報は以下になります。
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ticket info
▼CITAN

[日程]2018/1/27(sat)
[場所]CITAN(東京都中央区日本橋大伝馬町15-2)
[時間]予約はこちらより
1部:Open17:00 (17:30Start) – 19:00 Close
2部:Open20:00 (20:30Start) – 22:00 Close
[料金] 前売3500円 1,2部共に100名限定
[予約] Peatixにて事前予約のもと、当日の清算となります
※席に関して:本会場は、完全自由席となっております。
入場時、予約順での入場等の予定はありません。
鑑賞ご希望の方は開場30分前以降のお並びをお願いいたします。

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Kyoto Jazz Sextet


KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也が2014年からスタートさせた本格的ジャズ・プロジェクト。
メンバーはquasimodeの平戸祐介(P)、元菊地成孔ダブ・セプテットの類家心平(Tp)、
Mountain Mocha Kilimanjaroの栗原健(Sax)、松浦俊夫率いるHexの小泉”P”克人(B)、
そして, JAZZTRIONIKのライブでも知られる天倉正敬(Ds)。
2015年4月には64〜66年迄のブルーノートの名曲をカバーしたアルバム、『MISSION』をBLUE NOTE JAPANからリリース。
]同年国内最大のジャズ・フェスティバル、東京ジャズに
菊地成孔、石若駿、Richard Spavenらをフィーチャーして出演。
2017年6月には元Fertile GroundのNavasha Daya(Vo)、
Soil&”Pimp”Sessionsのタブ・ゾンビ(Tp)、
Pharoah Sandersのご子息Tomoki Sandersをゲストに迎えた2枚目のアルバム『UNITY』をBLUE NOTE JAPANから発表。
同年7月には国内最大級の野外フェスティバル、FUJI ROCK FESTIVALにも出演を果たした。

平戸祐

quasimodeリーダー兼(現在、活動休止中)
ピアノ/キーボードプレイヤー。
踊れる、また心でも踊れるJAZZを目指し、ワールドワイドに活躍中。

小泉”P”克人

小泉P克人<コイズミピーヨシヒト> BASSIST
1977年6月30日、愛知県出身。
幼少期よりバイオリンを始め、ドラム、ギターと渡り歩きベースに落ち着く。
17歳頃からJAZZ, SOUL, FUNKを好んで聴くようになる。
その後、セッション、ライブ活動を開始。
2000年頃、丈青, NOBIE, 斉藤良が集まり『B.G.Jam』という名でライブ活動をはじめる。その後『ALMA』に改名。(その後『ALMA+』に改名)
2009年9月には、沖野修也の20周年イベント”TokyoCrossover/Jazz Festival” に参加し、MONDAY満ちる, MONDO GROSSO, BRAND NEW HEAVIESのメンバーと共演。
2011年夏、東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2011『午後の汀』に参加。
同年、12月には『P-Project』で完全自主制作1st Album 『By Coincidence』をリリース。
2013年3月、Monday満ちるBandでJava Jazz Festival 2013に出演。
『Toku×Zeebra』で大阪Billboard, 名古屋Blue noteに出演。
2013年11月に松浦俊夫 presents HEXのメンバーとして、J-WAVE 25th Anniversary Gilles Peterson’s WORLDWIDE SHOWCASE 2013 に出演。
同バンドでBLUE NOTE JAPANから1st Album『HEX』をリリース。
2014年6月にはヨーロッパツアーを行う。
2015年には沖野修也の新しいプロジェクト、『KYOTO JAZZ SEXTET』に参加し、BLUE NOTE JAPANから4月に1st album『Mission』をリリース。
同年9月には東京JAZZ2015に出演。
栗原健 Takeshi Kurihara (Saxophone, Flute奏者/作曲/編曲)

群馬県出身。高校時代にリズム&ブルース、ロカビリーバンドをやる事になり独学で土手でサックスを吹き始める。
雑食的にさまざまなライブ、レコーディング、セッション、ビッグバンド、路上ライブ、小さなJazzクラブのマスターなどを経て今に至る。
MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO, CENTRAL, Kyoto Jazz Sextet, SELIM SLIVE ELEMENTZ サックス担当。
最近では自己のバンド”Takeshi Kurihara Quartet”や “Takeshi Kuriharaソロライブ”での活動の他、Jazztronik, Soil & ”Pimp” Sessions, ROOT SOULなど、
他多数のライブ、レコーディングに参加。太くアーシーかつ色気あるサウンドと野性味溢れるキャラクターが好評を博している。
日本国内のみならず、オーストラリア、イギリス、中国、カザフスタンなどでも演奏経験を持つ。
これまで関わらせていただいたアーティストは、Super Butter Dog, Scoobie Do, スパノヴァ, HERBERT, Chara, 福原美穂, Carlos Garnett, 土岐麻子, クラムボン,SARO, Going Underground, マボロシ, Soulcrap, Takizawa Kentaro,
KINGDOM☆AFROCKS, cro-magnon, 荒井伝太, CENTRAL, 清水翔太, 13 Souls, Swing-o, Kyoto Jazz Massive, DJ KAWASAKI ,
近藤房之助, 竹内朋康, Ruth Koleva, Leroy Emanuel, Joe Bataan, SHISHAMO, Nabowa, Soil & ”Pimp” Sessions などなど。

タブ・ゾンビ

6人組ジャズバンド、SOIL&”PIMP”SESSIONSのトランペッター。
「DEATH JAZZ」と呼ばれる既存のジャズとは異なったスタイルで、ジャンルを超え国内外で活躍中。
近年では、ソイル活動の傍ら、中村達也(Dr)、日向秀和(B)、蔦谷好位置(Key)とのEORや、
冷牟田竜之率いるDAD MOM GOD等のバンドにも参加。
また、老若男女に大人気の絵本「こびとづかん」のテーマ曲「こびとビート」を手掛けるほか、
音楽以外では昆虫、陰謀論に精通するなど、多趣味なマルチ人間として活躍している。

藤井伸昭

1967年8月6日生まれ。
3歳からクラシック・ピアノを始める。
11歳の時、当時習っていたピアノの先生から打楽器を勧められたことをきっかけに、ドラムと出会う。
1986年、高松市立第一高等学校卒業と同時に単身渡米。ニューヨークに移り住む。
ニューヨーク在住中に本格的なJAZZに目覚め、名門ジャズクラブ『BLUE NOTE NY』 で、
トランペッターのTED CURSON氏と出会い、23歳の時TED CURSON GROUPに参加、アメリカ・ヨーロッパツアーに同行した。
その後、『BLUE NOTE NY』のハウスドラマーを3年間務める。
ニューヨークで10年間過ごした後、1996年に帰国。
帰国後は、“KAIMA”のメンバーとして、ライブ活動を開始。
国内外の様々なミュージシャンとライブ、レコーディング、セッションを行い、TOKUのデビュー以来、レギュラーバンドのメンバーも務めた。
“SLEEP WALKER” のドラマーとしても活躍し、国内のみならず、ヨーロッパ・アジア各地へのツアーを行うなど、幅広い活動を展開中。

沖野修也

DJ/作曲家/執筆家/選曲評論家/Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人/The Roomプロデューサー。
KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「Eclipse」は、
英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。
これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国140都市に招聘されただけでなく、
CNNやBillboard等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。
ここ数年は、音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館、ホテル、
銀行、空港、レストラン等の音楽設計を手掛けている。
著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。
2011年7月、2枚目のソロ・アルバム『DESTINY』が、iTunesダンス・アルバム・チャート第1位、総合アルバム・チャートでも第3位を獲得。
2013年11月にはバーニーズ ニューヨーク新宿店で初のイラストレーション展を開催。
2015年4月、新たにプロデュースしたプロジェクト、Kyoto Jazz Sextetのデビューアルバム『Mission』をブルーノート・レーベルよりリリース。
現在、InterFM897『JAZZ ain’t Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週日曜16時~)。
有線放送内I-12チャンネルにて”沖野修也 presents Music in The Room”を監修。
ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー”Tokyo Jazz Meeting”のレジデントDJを務めている。

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ticket info
[日程]2018/1/27(sat)
[場所]CITAN(東京都中央区日本橋大伝馬町15-2)
[時間]
1部:Open17:00 (17:30Start) – 19:00 Close
2部:Open20:00 (20:30Start) – 22:00 Close
https://peatix.com/event/337460/view
[料金] 前売3500円 1,2部共に100名限定
[予約] Peatixにて事前予約のもと、当日の清算となります
※席に関して:本会場は、完全自由席となっております。
入場時、予約順での入場等の予定はありません。
鑑賞ご希望の方は開場30分前以降のお並びをお願いいたします。